1. TOP
  2. コラム
  3. 中国輸入ビジネスで副業して、いつか独立起業したい人に贈る、物販で一番大事な話

中国輸入ビジネスで副業して、いつか独立起業したい人に贈る、物販で一番大事な話

 2021/01/08 コラム 中国ビジネス 中国輸入 経営の原理原則 資金調達 起業・副業
この記事は約 12 分で読めます。 172 Views

こんにちは。管理人の堀です。

今回は、認証ビジネスではなく中国輸入ビジネスについて書いていきたいと思います。

当社は認証ビジネスがメインの会社のように思われていますが、実はもともと中国輸入ビジネスの会社であり、現在でも中国から輸入した商品の販売は続けています。そしてその中には、PSE、PSC、電波法などの許認可認証は関係ないものも多くあります。

最近では、コロナウィルスの緊急事態宣言の頃に一日300個売れたもの、クリスマスシーズンに1か月で600個販売したものなどもあります。

7年ほど前に本当に0から副業として中国輸入ビジネスを出発させ、少しずつ業績を伸ばし、最終的には認証ビジネスと合わせ技で独立起業を果たしました。

中国輸入ビジネスの勘所は大体わかっているつもりです。

以前は中国輸入をやっている人の数がそれほど多くなかったのですが、現在ではその数もどんどん増えているように感じています。もちろん、それ自体は問題ないのですが、気になるのは、「中国輸入を教えてあげますよ」というコンサルを名乗る方も乱立している点です。

別にコンサルを名乗る方が増えることも私にとっては何の支障もないのですが、生徒募集のページなどに書いてある内容が、経験者の立場から見るとどうにも嘘くさいものばかり。

これから中国輸入(物販)ビジネスを始めてみようかと検討する人たちをひよこ食いしているだけなのではないか、と勝手ながら心配になってしまう側面もあります。

実は、当社では中国輸入で継続的なコンサル生はいなかったのですが、(特段募集もしていなかったので)ある日突然、習いたいという若者から連絡を受けて、中国輸入ビジネスに関していろいろ説明をしていたら、初めて聞く話ばかりだということを告げられたのです。

自分としては、この部分を理解できていなければ、「中国輸入(物販)」ビジネスなんて上手くいくはずがないと思っていましたが、実は世間ではそうしたことを教えるコンサルはほとんどいないのだと気付きました。

マイナスな話をすると、これから中国輸入ビジネスを始めようとする人から敬遠される可能性は高いです。

せっかく自分に問い合わせ来た人を逃さないためにあの手この手で引き留めようとしているのでしょうが、この部分を理解していなければ、結局のところ長続きはしないだろうというのが私の見解です。

前置きが長くなってしまいましたが、それぞれの内容を整理しながら本文に進めていきたいと思います。

 

と言っても、中国輸入にしろ何にしろ、ビジネスを始めるならコンサルは必要

最初にコンサルの存在を否定するような書き方をしましたが、どんな形態のビジネスであろうとコンサルの先生について習うこと自体はビジネスを成功させるために必須だと思っています。

その理由として

そのビジネスを上手くいかせるためのノウハウを教えてくれる

自分で本を読んだり、ネットを調べたりすれば大抵の知識・ノウハウは得られる時代になってきていますが、ここで勘違いしていけないのは、ビジネスで必要なことはノウハウを調べることではなく、それを使って実践することです。

中には、調べることだけで満足してしまう人も多く、また調べることに時間を費やしていつまでも進まないという人もいますので、だったらお金を払ってさっさと始めてしまうということが大事だったりします。

習い事などでもそうで、例えば、楽器をやるにしても独学でやるよりも先生に習った方がはるかに上達が早くなるというイメージは理解できると思います。

 

お金を払った以上、元を取るために頑張ろうとする

これは精神論かもしれませんが、自分で調べるということにお金は掛からないかもしれませんが、その一方で失うものもないので(本当は一番大事な「時間」を失っているのですが)、いつまで経ってもエンジンがかからないことが多くあります。

一方で、コンサルに月々の支払いをする事で、その分の元を取ろうと能動的に学び・実践しようと行動し始めるのも事実です。

たまにお金を払うだけ払って、何もやらない人もいますがそういう人は論外ですね。お金をどぶに捨てていることに気付いていません。

 

自分の欠点や上手くいかなかった点をその都度客観的に指摘してくれる

これがあるからコンサルに習うわけなのですが、人って習い事・趣味・勉強などには人にお金を払って学ぶものだと思う方が多い一方で、何故かビジネスとなると独学で進めようとする人が多くなるので、そこが謎でもあります。

特に、物販などでは自分が選んだ商品が売れるのかどうか、全てを試していたらそれこそ時間もお金も足りなくなってくるわけで、ある程度ふるいにかけてくれるコンサルの存在は重要なのです。

 

ビジネスを続けていくのに重要な環境を与えてくれる

中国輸入ビジネスのやり方・進め方はネットや本にいくらでも載っている時代です。最悪、その部分は自分で独学でやれたとしても、それと同じくらい、もしくはそれ以上に重要な「環境」を与えてくれるのがコンサルに習う価値なのです。

例えば、そのコンサルが自ら有している人脈や、使っている取引先などを紹介してくれることで自身のビジネスが大いに加速することはよくあることです。

私なども、師匠の他のコンサル生と一緒にビジネスを始めたり、取引先の方に声をかけて自分のビジネスを手伝ってもらったことなどは本当に山ほどあります。こういう環境を得ることもビジネスでは大変重要なことであり、無料では手に入らないものでもあるのです。

むしろ、こうした環境を持っていなさそうな方には習わない方が良いかもしれません。

 

巷にあふれるノウハウよりも、その人ならではのリアルな体験が重要

前項で書いたように、中国輸入ビジネスに関する大抵のノウハウは本やネットに載っているので、それ自体を有難そうに書いている(自称)コンサルは、大した経験もしていないでしょう。

要は、少しかじっただけで、人からお金を取ろうとするわけなので、私から言わせるとかなり質が悪いと感じます。まぁ、一個数百円の利益のモノを何個か売るよりも、一回のコンサル料で数万円もらった方が楽ですからね。

そういう方は大したノウハウもなく、本に書いてあるようなことをそのまんま話すだけなので、すぐにこれはダメだと気付くと思います。

また、ビジネスは生き物であり、想像もしなかったような事態に突如見舞われることばかりです。そうした際に、どのようにしたら無事に前に進められるようになるのか、どうしたら売れるOEM製品を作れるようになるのかなど、本・ネットに載っていないリアルな体験談を持っているかどうかがポイントなのです。

例えば、私もこのサイトでは認証ビジネスに関するリアルな体験談を満載させていますが、決まりきった法律の話ではなく、そうした体験こそがお客様の共感・信頼を生み、お仕事を頂くことになっています。

コンサル選びをする際にはそうした点を注意してみてください。

 

「お金はなかったけど、頑張ったら売れるようになりました」は大抵嘘だと思う

ここから今回の話で一番お伝えしたい内容に近づいていくのですが、これまで何人かの輸入ビジネスコンサルのプロフィール欄を見ていましたが、皆さん一様に、

お金が無くて厳しい毎日だったのですが、何とか中国輸入が軌道に乗り始めました
だから貴方にもできるはずです、一緒に頑張りましょう

 

などという勧誘のシナリオになっていました。
お金がなくても何とかなる、という切り口にして募集の対象を広げようということでしょう。
しかし、個人的にこれは嘘だと思っています。

物販の実績に関して真っ赤な嘘か、もしくは元々それなりにお金は持っていたか、

どちらかでしょう。
詳しくは次の項で書きますが、中国輸入(物販)ビジネスというのは、他のリアル店舗ビジネスなどと比べて、比較的小資本で始められることは間違いありません。

しかし、コンサル代などの毎月のランニング費用なども考えると、しばらくの間は収支トントンか赤字が続くのが一般的です。

もちろん、選んだ商品がいきなり大爆発して初月から黒字、という可能性もなくはないですが、そんなのは本当にごく一握りの話で、最初のうちは少し売れて、でも利益も出ないからどうやって利益を出していこうか、という試行錯誤の繰り返しです。

例えば、Amazonで販売を続けるためにも、毎月のAmazon使用料が発生します。また、当然ですが、仕入れをするためには資金が必要です。要はある程度のお金が無いと物販そのものが続けられないわけで、これをクリアするためには、毎月の決まった収入(給料)が当分の間必要なのです。

ここをすっ飛ばして、「お金が無くても成功できた」というのは、経験者からすると辻褄の合わない話であると判断するところです。

 

中国輸入(物販)ビジネスで一番大事な○○の作り方

今回一番のポイントとして、物販を続けていくうえで一番大事なのは「お金」の作り方です。

ここでいう、お金の作り方とは、商品を売って売り上げを増やすのとは別に、継続してビジネスを続けていくために、どうやって定期的に収入を得るのか、日々の支出を減らせるのかということです。

それが出来ないとそもそも生活も立ちゆかなくなり、結局、ビジネスが続けられないという結果になります。物販の調子云々の前に、こういった理由でやめていった人も数多く見てきました。

そうした中、定期的に収入を得る方法としては、当然ながら現在の仕事をしっかりと続けることですし、その中でもちゃんと成果を出すことで新しい仕事を与えられるなどして、その職場の中でなくてもならない存在になっていくことです。

これは私が言うまでもない話なのですが、副業を頑張るというのは本業を蔑ろにする、と勘違いされる方も多いのですが、実はその逆で、副業を頑張るということは今まで以上に本業も頑張る、ということを意味するのです。

副業を頑張った結果、本業が疎かになって減給などの対象になるのは本末転倒です。

一方、日々の支出を減らす方法として、簡単なところでは、①携帯をキャリアから格安SIMに変更する、②職場の飲み会には行かない、③外食は減らす、④服はユニクロする、⑤床屋はQBハウスにする、などがあります。

1つ1つ説明しませんが、世の中には、お金を払ってさらに時間まで消費することが数多く存在しています。もちろん、普通に暮らしているのであればそれらの時間が楽しいものであったりするのですが、これから自分のビジネスを頑張ろうとするのであれば、それらは一時でもお休みするのが賢明だと思います。

こういうことも教えてくれないコンサルは、あまり信用できないと個人的には思います。

一方で、ビジネスを拡大させるためには、必ずいつの日かある程度まとまった資金が必要になってくるわけであり、その準備として、早めに地元の商工会議所に入っておく、個人事業主・法人の体制を整えておく、などの準備も必要です。

そういったことも指導できるかどうか。

物販で売るだけではなく、ビジネスで一番大事な「お金の作り方」の話が出来るかどうか、私はそこが重要であると考えています。

 

本当のことを言っているコンサル、嘘を言っている似非コンサルの見分け方

あくまで個人の主観ですが、本当のこと言っている=習うべき価値があるコンサルと、嘘を言っている=習わない方が良いだろう似非コンサル、の見分け方についてお伝えしておきます。

100%自分が正しいとは言いませんが、もし誰かに中国輸入(物販)を習おうかと思った際に、ご参考いただければと思います。

 

成果を出している人

これは当たり前の話ですが、太っている人からダイエットのやり方を聞きたくないのと一緒で、売れていない・売ったことが無い人に物販のことを習う価値はありません。

ただ、本当に売れているかどうか外からは見極めが難しいと思います。その場合、普段その方がSNSなどで発信している内容をよく読んでみるのが一番かと思います。

物販やビジネスに関する情報を日頃から発信している人は信用できるでしょう。一方で、発信を一切やっていない、物販と関係ないナルシスト的な発信をやっている人はあまり信用できないかもしれません。

あと、ランディングページで生徒募集をかけている人も微妙だと思います。

物販・ビジネスで成果を出している人は、自分の本業が忙しいのでわざわざ募集を掛けないでもビジネスが回っていますからね。ランディングページを作ってまで募集を掛けようとするのは、それだけビジネス全般が苦しいという証拠でもあります。

 

明確なビジネス成長の目標がある人

年商100億円いきたいとか、リアル店舗を100店作りたいとか、最終的には海外輸出までして世界中を駆け巡りたいとか、そういった明確なビジネスの目標がある人は、純粋にビジネスを楽しんでいます。

習うのであればそういったポジティブな方に教えを乞うのが良いでしょう。そういう人って、生徒から巻き上げるようなことは基本的にしませんし、人に与えることを是としているので、様々なことを吸収できるでしょう。

一方で、「社会貢献するのが夢」などという抽象的なことを言う人間は、個人的にはあまり信用できません。

そういった耳障りの良い言葉に一瞬心を奪われそうになりますが、漠然とした目標は人をけむに巻く常套手段であり、逆に明確な目標という信念が無いと、人ってすぐに手のひらを返しますからね。

目標があるからこそ、お客さん(生徒さん)を大事にするというのが、今までビジネスを続けてきた私なりの見解です。

 

マイナス要素をしっかり言える人

コンサル生を募集するのであれば、プラスの要素、つまり物販は儲かるということをいろんな角度から言うのは当たり前かもしれません。

確かに、ちゃんと時間をかけてやれば儲かるようになることは間違いありませんし、小規模ながらも最前線でビジネスをするのですからビジネススキルも格段に向上しますし、最終的に独立起業できることになるでしょう。

私自身がその道を辿ってきたので、その経験からお伝えできる部分はあると思います。

しかしその一方で、そこまで行き着く過程として、やはり赤字もありましたし、時には飲み会や人の交流の時間を削ってまで作業をする必要もあり、これを続けていて本当に成果があるのか、疑問に思う時もありました。

それでも自分が先頭に立つビジネスの醍醐味は何とも言えませんし、自分の時間を自分の好きように使える生活を手に入れられた達成感は何にも代えがたいものがあります。

何かプラスを得るためには、必ずマイナスが存在するわけでそれをちゃんと伝えられる人でないと、やはり信用に欠けると思います。

特に、「絶対儲かる」などという人間は、それこそ絶対に信用してはいけないと断言できます。

 

中国輸入(物販)ビジネスのコンサル選びの私見をこのように書くと、遠回しに自分を推薦しているようで恐縮なのですが、そのような気持ちも多分に持ちつつ笑、しかし一方で、せっかくご自分でビジネスを志すのであれば、正しい情報の元に始めて頂きたいという気持ちもあります。

今回の話が皆様の参考になれば嬉しく思いますし、今後、このサイトでは中国輸入ビジネスに関する情報も掲載していきたいと考えています。

認証ビジネスについて学びたいなら最新情報をキャッチ

無料メルマガ「認証の原理原則」に登録!

数々の認証を経験・成功させてきた堀雄太が認証ビジネスに軸にして、中国・日本における新規認証ビジネスの構築の仕方や、中国ビジネスなどを紹介しています。
初めて認証に取り組みたい方へのお役立ち情報や、自身で依頼主様の認証サポートを行いたい方に向けてセミナーや勉強会なども予定しておりそうした情報をいち早く告知させていただきます。
2020年8月21日(金)より毎週1回配信!

メールアドレス:
(必須)
お名前:

\ SNSでシェアしよう! /

認証の原理原則 PSE、PSC、電波法、JIS、医療機器、食品衛生法などの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

認証の原理原則 PSE、PSC、電波法、JIS、医療機器、食品衛生法などの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

堀雄太

堀雄太

この人が書いた記事  記事一覧

  • 知らないと損する!?PSE認証費用、電波法認証費用が気になる方に、認証費用節約方法TOP5をお教えします

  • モバイルバッテリーを扱う事業者の方に、中国工場のPSE証明書を信用して本当に大丈夫ですか?最前線の現場の情報をお伝えします

  • Anker、AUKEYがFMトランスミッターで電波法(技適)違反!? 事件の経緯とその背景、トランスミッターの製品概要について解説

  • 【認証事例】教育施設、各種職場環境など多岐に活用される輪番式電源タップのPSE認証を実施

関連記事

  • 【認証事例】理美容業界向けの業務用オリジナルヘアドライヤーのPSEマーク認証に対応

  • 起業・副業したい方必見!認証ビジネスでスタートアップしたお客様事例②-後編

  • ノベルティグッズの会社様、企業のノベルティ担当者様、御社の販促品はPSE・PSC・電波法などの認証はキチンと行っていますか?

  • ランチェスター戦略の勘違い!一点突破を使わないブルーオーシャン戦略とは?

  • Anker、AUKEYがFMトランスミッターで電波法(技適)違反!? 事件の経緯とその背景、トランスミッターの製品概要について解説

  • PSEマーク取得失敗!?認証が上手くいかない・しくじる理由と背景を徹底解説